点検写真の図形マーカーの使い方
タイムスタンプは、いつどこで撮ったかを説明します。図形マーカーは、フレーム内の何が重要か を説明します。
点検、巡回報告、不具合記録、引き継ぎ写真では、別の注釈ツールを開かなくても、見るべき場所を示したい場面が多く、この違いが効いてきます。

図形パネルの内容
エディター を開き、画像をアップロードして、左側の 図形 を選びます。
次を追加できます。
- 矢印:不具合、スイッチ、ラベル、対象エリアを指し示す
- 円:特定の一点を強調する
- 矩形枠:設備、看板、領域を囲む
- 警告タグ:リスクメモや是正タスク向け
- 番号バッジ:手順の順序や点検ポイントの番号付け
これらのマーカーはレイヤーとして追加され、プロパティパネルから移動、サイズ変更、スタイル調整ができます。
図形マーカーが特に効く場面
図形オーバーレイは、次のようなときに有用です。
- ひとつの写真に複数の点検ポイントを示す必要がある
- 不具合に明確な視覚的なポインタが必要
- 巡回画像で、通行止め、損傷エリア、不適合な陳列を強調したい
- 報告書で番号付きの写真シーケンスを使う
写真自体がすでに明らかで、タイムスタンプだけで足りるなら、あえて足す必要はありません。
実用的なマークアップの流れ
ステップ 1. まず写真をアップロードしてフレームを整える
必要なら 調整 でトリミングや回転を行い、マーカーを足す前に被写体をはっきりさせます。
ステップ 2. マーカー種別は一度に一つずつ
伝えたい内容に最も合う図形から始めます。
- 単一の注目点には矢印
- 領域には枠
- 順序付きの手順には番号バッジ
ステップ 3. 色には意味を持たせる
赤、黄、緑は、チーム内の意味と揃えると分かりやすいです。体系のない多色使いは避けてください。
ステップ 4. 記録ブロックは最後に足すか、フッターに置く
タイムスタンプとサマリーテキストは画像を支えるものであり、マーカーと競合させないでください。
マークアップとタイムスタンプを一度に書き出したいですか?
フルエディターで図形マーカー、時間、位置、テキストを、ダウンロード可能な一枚の画像にまとめられます。
ベストプラクティス
一枚の写真に一つの主メッセージ
すべてに丸を付けると、何も目立たなくなります。
複数写真の報告には番号バッジを使う
番号付きマーカーは、文章メモから画像を参照しやすくします。
スマホでのマーカーサイズを確認する
デスクトップでは問題なくても、スマホでは小さすぎることがあります。
よくある失敗
マーカーで証拠そのものを隠す
問題を指し示し、隠さないでください。
タイムスタンプやメモなしで図形だけ足す
マーカーは見る場所を示しますが、写真には記録の文脈も必要です。
警告タグを使いすぎる
実際にエスカレーションが必要な問題にだけ、警告タグを使ってください。
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まとめ
図形マーカーは、点検写真をひと目で読みやすくします。図形 を開き、メッセージに合うマーカーを追加し、レイアウトを絞り、フレーム内の重要な箇所と記録の文脈の両方がはっきり伝わる状態で書き出してください。